アユチャンのOkayDokey

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本店で頬張る「世界一の朝食」を。シドニーの優しい卵料理

シドニーでどうしても食べたかった朝食が、Bills本店のリコッタパンケーキです。

Billsは「世界一の朝食」と称されるほどの卵の使い方が上手とのことで、シドニーに来たセレブもわざわざ足を運ぶとの有名っぷりです。ハワイ発祥かと思っていましたが、実はシドニーの郊外にあるダーリングハースト店が発祥なのです。

シドニーには本店併せて3店舗あります。サリーヒルズとボンダイビーチにあります。

本店のダーリングハーストの立地は郊外だけあって、シティから外れており閑静な住宅街にありました。開店の7時30分に合わせて入店しましたが、平日だけあってお客さんは2組ほど。内装は白を基調とし、家具はウッド調で日差しの入る大きな窓が温もりを与えてくれます。

先ずは、ニュージーランドで大好きになったフラットホワイトコーヒーをオーダー。オーストラリアでも看板であるフラットコーヒーもコクがあり味わい深いです。

コーヒーを飲みながら、大人気のリコッタパンケーキをオーダー。定番の一品ですが、これがどうしても本店で食べたく注文しました。

・リコッタホットケーキ (バナナ&ハニー、バター)

フワフワのパンケーキにリコッタチーズが入っており、上には蜂の巣を加えたバター、下にはバナナが添えられています。本店のパンケーキは写真のようなフワフワ感がありますが、他店舗では少し重みのあるパンケーキかもしれません。

パンケーキは、甘すぎずあっさりとした味わいではちみつの甘さとよく合います。3枚でしたので、かなりのボリュームでしたが、リピートしたいほど食べ応えがありました。

Billsで「世界一の朝食」と言われるメニューは、実はリコッタパンケーキではなく、スクランブルエッグなんだそうです。材料はシンプルですが、火加減などが絶妙で誰も真似できないなんだとか。今回は一人旅だったので、お腹がいっぱいで食べれず。。次回訪れた際にチャレンジしたいと思います。