ニュージーランドで中古車を購入しました。トラブルなく快適に運転していましたところ、タイトルの通りトラブル発生。。
クライストチャーチ空港までドライブしてトイレに寄ろうと、空港パーキングに停めて、さぁ帰るか、といつも通りキーを回してたところ、エンジンがつかない。。
えーーー!何度もブレーキを踏みながらキーを回してもつきません。。
これは不良品を買わされた〜、お願いエンジンついて〜〜〜と半泣きになりながらも、エンジンは動いてくれませんでした(涙)
処置ができないか車内でユーチューブを漁ります。一向にエンジンつきません。。
空港内のインフォメーション窓口へ行き、拙い英語で説明したら、おばちゃんが対応して、まずはバッテリーを上げる機械を持ってきてくれました。優しい。。
車には詳しくない上、ドライブライフが始まったウキウキ感から撃沈、もうこの車終わった?廃車になるの???など頭の中はパニックです。
何度も試しても、エンジンは動きません。(涙)
動かないからレッカー呼んで修理かな?と言われてしまい、私に代わって電話を掛けてくれました。本当に優しい。
そうこうしている間、ダメもとで試しにもう一度キーを回したところ、なんとエンジンがついたのです!!(わ〜〜〜なんなの〜〜〜)
長時間、対応してくれたおばちゃんにお礼を言って、エンジンがついたまま修理へいくことを誓い、一目散に近所のメカニックへ行きました。
結論、スターターモーター(セルモーター)を取っ替えました。
そのまま車を預けて、翌日には取っ替えが終了し受け取りができました。クライストチャーチはメカニックしてくれる修理場が多いので安心です。
整備士さんによると、日本とは違って、車検時はエンジンの状態確認など細かくないとのことです。修理の工賃とモーター費用で598ドル。。元々の古い車、スターターモーターが原因でまだ良かったと思うしかないです。
【番外】
駐車禁止エリアに停めたら罰金取られました。
ニュージーランドでは、路面沿ったにフリーパーキングエリアと、時間制のフリーパーキングエリアがあります。シティ近辺には、駐車券で利用する立体型駐車場もあります。
私は時間制のフリーパーキングエリアで時間オーバー。こればかりは自業自得です。反省します。
これまた日本とは違い、ニュージーランドでは違反点数は無く罰金だけの徴収です。これも学びだと思いお納めします。以後気をつけます。